『若返り美容ブログ』というブログ名を付けるくらいなので『アンチエイジング』について興味があります。
今回は、私も含め何故『若さ』に執着してしまうのか考えてみました。
そもそも『若さ』とは?
【中高年】45歳〜64歳
【高齢者】65歳〜
《若さとは何なのか?》
・若いこと、またその度合い
・活力に満ちていること
・未熟であること
『若さ』とは何なのか調べても曖昧な表現だったり人によって意味合いが違ったりしっくりくる答えはありませんでした。
私が20歳の誕生日を迎えた時に「もう若くない年齢になった」と思っていましたが、今となっては20歳が若くないわけがない。
年齢だけだったら、現在アラフォーの私も何十歳も年上の方からしたら若いし、年下からしたら若くない。
そして、どうやら『若さ』は生まれてからの年数だけの話ではないようです。
人は何に若さを感じるのか?
《若く感じる人の特徴》
・健康的
・活動が活発
・好奇心がある
・新しいことに挑戦している
・姿勢が良い
・声が高い
『若さ』について考えていて、元気で生き生きしている人は若く見えますし『若さ=健康』というのはどの世代にも通ずるものではないかと思いました。
それはそうなのですが、見た目の若さも気になるところです。
見た目が若い人と老けて見える人の違い
《見た目が若い人の特徴》
・肌のキメが細かい
・肌と髪にハリとツヤがある
・フェイスラインがシャープ
・頬の位置が高い
・くすみがない
《見た目が老けて見える人の特徴》
・顔全体の毛穴が目立つ
・髪が細くうねっている
・顔がたるんでフェイスラインがぼやけている
・シワやシミが目立つ
・目元やこめかみがくぼんでいる
ここで挙げた『老けて見える』は『大人っぽい』とは違いややネガディブな印象です。
ですが、老けて見えることが悪いことなのかというとそうではないと思いますし、人間として生まれてきたら老いていくのは当たり前でごく自然なことなのです。
アンチエイジングとは?
《アンチエイジングとは?》
・抗老化医学(こうろうかいがく)
・老化を防ぐために行う行為の総称
・若々しさを維持すること
アンチエイジングと似た言葉で『ウェルエイジング』がありますが、ウェルエイジングは老化に抗わずに歳を重ねていく考え方です。
若返り美容に目覚めたきっかけ
《美容医療を始めたきっかけ》
・写真に写った自分が想像以上に老けていた
・コロナ禍のマスク生活
・薄毛も気になるようになった
アラフォーなのでそれなりに頬が垂れたり、シミができるのは当たり前だと頭では分かっていても老化を目の当たりにした時はショックでした。
年相応に(はたまたそれ以上に)老けたと自分で思っても、そういうものだと気にしない人もいるだろうし、味が出てきたと前向きに捉える方もいるかもしれません。
私の場合は、美容医療で自分が気持ちよく日々を過ごせるならやってみようかなと美容皮膚科に通うことになりました。
なぜ『若さ』に執着するのか?
・一つのことに心を捉われそこから離れられないこと
・何かを失うことを恐れしがみつきたい気持ち
《若さに執着する理由》
・若くないと自覚しているから
・老いを感じたから
・体力が落ちてきたから
・健康を損なう可能性があるから
『若さ』を意識している人は若くないという無い物ねだりなのではないでしょうか。
老いていくことに凹んだり戸惑っているのは私だけじゃないはず。
無いから欲しいし、あったらいらないのは『若さ』だけに限りませんが、何事もほどほどに健康的に楽しめる範囲を意識したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!